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Lyrics

koloroの作品の歌詞を掲載しています。

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君恋箱

作詞:夜月(clairSoir)

静寂な夜に響く淡い心の鐘-おと- こだまする

“恋してるの”

一秒も刻を旅する 私だけの想い箱

 

胸を叩いて扉-ドア-をあける

満たされているよ

君に 届いてよ

 

降らせよう この星の数ほど愛を

届けたい 繋げたいけど

上手くいかないよ

気づいて 闇を照らして

ここだよ

迷う夜の中

君へ

 

夢にとけ込んで描き出す

好きで詰め込んだお菓子-キャンディ-を

抱きかかえてた“特別” 私だけの想い箱

 

不安バルーンは鼓動揺らす

何考えてる…?

君を 知りたいよ

 

説き明かそう 今 未来の地図辿って

近道も 遠回りでも

君という光

見つけて 闇を灯して

伝えよう

惑う心の音-ね-

君だけを 想う

 

ネジを巻いて動き出す

言葉紡ぎ 綴り続ける

ダイヤみたい 煌く結晶-ハート-だよ

 

降らせよう この星の数ほど愛を

届けたい 繋げたいけど

上手くいかないよ

気づいて 闇を照らして

ここだよ

迷う夜の中

願うよ

 

 

君恋箱
この指とまれ
Limit.
眩暈
 この指とまれ

作詞:nao

『変わらないでね。』

聞いてるフリした

いつも通りの午前2時

誰かを探してフラフラ歩いてたの

 

『変わっちゃったね。』

知らないフリした

私はいつでもどこでも

正しくいたいの コロコロ変わってでも

 

傷つきたくないし

流れ流されていたい

 

傷だらけのキミを

知らないフリしてた

 

だって仕方ないし

頑張れないし

言葉にするのも面倒

夜まで寝ていたいの

明日には全部忘れてるし

深く考えられないよ

誰だっていいんです…ねえ そばにいて

 

だからって満たされるワケじゃないし

雨が降ったらもう最悪だよ

 

キミからの文字列に嫌気がさして

心は穴だらけだ

 

悲しい言葉でも

嬉しい言葉でさえも

今このときだけを生きたいための消耗品

 

だって仕方ないし

頑張れないし

伝わらないなら結構

大したコトじゃないよ

明日には全部忘れてるし

深く考えられないよ

誰だっていいんです…この指とまれ

 

残り香

作詞:夜月(clairSoir)

時満つる 月の煌きにのまれた

枯葉の落ちる静けさに

いま 君は八千代に何想う?

 

明けゆく 冷たさは泪の時雨のせい

もう肌寒い心 陽も浴びずに

 

色褪せない記憶 握り締めてく

この歪んだ愛の成れの果て

天に向かい己を秤にかけてばかり 誠翳す

 

古に綴る

飛来する理

神風吹く刻の末路

あたためた愛

散り々に

故の悲しみを

那由多 尊き性

夕凪にも溶けてしまいそうな想い出

抱きしめて

 

契った約束も ほどけて ただ一人

宵の寂しき心 深く落ちて

 

突然の別れに 成す術もなく

居場所のない愛は虚無になる

どんなに遠く願い 信じても変わらない 真翳す

 

古に語る

飛来する証明

神風舞う明日の彼方

まどろんだ愛

悠遠に

故の喜びを

那由多 彷徨う意味

暁にも溶けてしまいそうな想い出

繋がって

 

命燃やして かけがえない人

見失うことなき運命 調べに

誰が為に願う 倖せな時と交わる真実

 

古に綴る

飛来する理

神風吹く刻の末路

あたためた愛

散り々に

 

古に響く

飛来する追憶

神風飛ぶ消せぬ想い

貫いた愛

最果てに

故の安らぎを

那由多 祝福の音

確かにここにいた 私達の想い出

寄り添って

 

時満つる 月の煌きにのまれた

枯葉の落ちる静けさに

いま 君は八千代に何想う?

残り香
eyes
Merry Permanence
泪の跡
Answer
友灯
友灯

作詞:masaki

いつかの写真を眺めている

広がる景色 肩を組む笑顔たち

ただ眩しさに溢れていた

目を閉じればあの歌が響いて

 

笑いあえたことだけじゃなかったはずなのに

あきれるほど全てが美しく胸に迫った

 

たった一度の出逢いが大きな明かり灯して

変わらない友の声が明日を呼んでいた

あの果てない瞬間-とき-は今もあのままで

心震わせる

 

古い友と懷う季節は

染まった景色 焼き付いて離れない

 

雨上がりの校庭 夏の夕日射す

言葉も出ず過ぎてく時間の中

僕ら何を描いた

 

たった一度の出逢いが大きな明かり灯して

変わらない友の声が昨日を繋ぎ止めた

あのはかない瞬間-とき-は今もあのままで

心響いてる

 

黎明の日々 夢中で答えを探し歩いた

あの日灯した明かりはまだ燃えていますか?

 

たった一度の出逢いがくれた明かりはこれからも

変わらず未来を照らしながら燃え続ける

あの果てない瞬間-とき-はずっとあのままで

心震わせる

 

Warrior
孤恋-koi-
はるのゆめ

作詞:nao

どんなにきれいな花でさえも

季節が過ぎれば枯れてしまうように

​僕らもきっとおんなじ…。

だけどさ、きっとね そんなの嘘だよ。

気づいてよ…気づいてよ。

僕はここで待ってるよ。

春は見えなくなって君もいつしか大人になってた。

それが悲しくてこんな歌を口ずさんでる。

ドレミに託した僕の気持ちも

風船みたいに 遥か遠く、彼方まで

飛んでいっちゃいそうだ。

次の季節が君を呼んでる。

気づいてよ…気づいてよ。

僕は君を憶えてるよ。

雨が街を包む。

傘をさして人が流れていく。

君はどこにもいなくて

モノクロに染まっていく。

…何もかも。

深く深く沈んでいく夜が夢みたいにきれいだった。

言葉にできないよ。

街が静かに眠っていく。

君の隣に腰かけた。

ケンカした覚えはないけど

何も言わないまま肩が触れるのを感じてた。

春の終わりにそんな夢が僕を苦しめる。

きっともう会えないんだろう。

​あぁ、僕は また夢を見る。

はるのゆめ
Think of Me
銀色の地図
A Ballad of Seabed

作詞:nao

​憎まれる正しさなら

愛される間違いでいい

隠した泪の海が

​今も心を飲み込んでる

声にならない想いは

どれだけの言葉で君に届くだろう

変わらない景色の中に

寂しさだけが取り残されてる

強がる鼓動が脈打つ合間に

瞳の奥に映る君の悲しみが

絶える術を失くして 泣き叫んでも

その雫はまだ明日の夢を抱きしめてる

裸足で駆け出して

​慄える身体が幼さ映した

あと少し強くなれたら

​もっと笑顔を守れたはずなのに

生きてる証は小さなパズルの

​一欠片探すより果てない旅の先

帰る脚を失くして 泣き叫んでも

その雫はまだ明日へと進み続ける

閉じ込めてたもの 吐き出すような

土砂降りの雨

この空の蒼 塗り潰すように

​それは君を誘う

繋いだ手と手の暖かさが

独りじゃないと教えてくれるはずだから

強がる鼓動が脈打つ合間に

瞳の奥に映る強い愛のような

凍えたこの海に咲く光が

​今 塞いでいた心を解かしてくれる

A Ballad of Seabed
遠くへ行くあなたへ
eyes

作詞:nao

君の言う「スキ」は

なんだかとても軽くて 汚くて

初めから少しも変わらず

僕を傷付けるだけの刃だった

 

求めたのはそんなニセモノじゃなくて

本当の気持ち

 

消えない記憶の中へと沈んでく

視えてるもの その全てが僕を生かして

君の眼 その泪さえも憶えてる

ふたりでひとつになれるように

 

僕の言う「好き」は

なんだかとても重くて 拙くて

初めから分かっていたんだ

君の心は僕など視てないのさ

 

求めたのは

形あるダイヤ?

都合のいい愛?

 

消えない記憶の中へと沈んでく

見えてるもの その全てが君を変えた

君の眼 その泪さえも憶えてる

It was the last day that I saw your eyes

 

今日は何を話そうか

どんな僕を憶えてる?

きっと今も君だけが

夢の中で息をして

 

 

Merry Permanence

作詞:夜月(Clairsoir)

君の街 ビジューな未来が流れる

決してぶれることなく

空と時間-とき- 合わさって

空気に触れるたび心は和らいでく 今

 

6ヶ月とちょっと また春は巡る

愛おしい人の歌 はずむ季節

あの日のように 鳥が鳴くように

まただわ 聞こえる 鼻歌の季節

 

夜にとけた夏には刻み返すような

泡沫-まぼろし-にできない想い

 

君の歌 交わって響く虚空へ

決してはばむことなく

途切れない意味色づいて

掬いきれないほど心は綻んでく そっと

 

2年とひとつき 過ぎた秋を望み

愛おしい人の温度ふれる季節

 

夜明けにみた冬には星座+a

那由多-せつぼう-に膨らむ想い

 

君と 僕と 風と 明日を

繋いでいく四季-とき-のRing

寝てる間にも広がってく今を生きる世界で

理想に眠る 真実のみちすじ LOok At PaiNtinG SHow

 

君の街 ビジューな未来が流れる

決してぶれることなく

空と時間-とき- 合わさって

空気に触れるたび心は和らいでく

 

君の街 ビジューな螺旋が生まれる

永久-とわ-に愛に包まれ

時間-とき-と想いは深まって

季節を忘れても そのたび刻まれてく ずっと

Warrior

作詞:nao

濡れる夜を歩いた 傷も曝け出して

朱く染まる刃が私を映している

全てを掻き消した美しき戦場に

光りはまだ視えない 何処にも視えないよ

声がしたの

悪しき残像に喰い破られた心が叫んでる

I'm alive

弾け飛んだ閃光鳴いた

暗闇に取り残されてるんだ 皆そうさ

I'm alive

この声が証明だった

屠られた世界が此処に在った

私の斬ったモノが

どんな形を成して鼓動を打ってたのか

それすら覚えてなくて

声がしたの

響く残響に踊らされた心が軋んでる

I'm alive

すれ違ってきた恐怖心が

私の存在を肯定し続ける

I'm alive

さよならを呟いた

此処にはもう誰一人いないのに

声がしたの

悪しき残像に喰い破られた心が叫んでる

I'm alive

限りなくゼロになった世界に

意味なんてあるはずがないのさ

I'm alive

この声が証明なんだ

​此処にはもう私は要らないのに

Think of Me

作詞:nao

​貴方は今どこで何をしているの

私の知らない街 煌く街灯の下で

貴方は今誰と何をしているの

私の知らない顔 誰に見せているの

貴方だけ幸せな世界がもしあるなら

私が潰してあげる

そんな世界は要らないと きっと思えるはずよ

私を放さない貴方しかいない

貴方は今どこで何をしているの

私以外の人と並んで歩いたりしないで

「何でもないよ」と笑う貴方のその笑顔は

私が好きな笑顔じゃない

会いたくて仕方ないの

この気持ちを貴方も持っていたなら嬉しいのに

貴方だけ幸せな世界がもしあるなら

私が壊してあげる

そんな世界は要らないと きっと思えるはずよ

​私を愛せない貴方などいない

遠くへ行くあなたへ

作詞:nao

ねぇ、この道が終わるまでは

ふたり 一緒にいられる?

そう、怖いんだ。

あなたが何処かへ行っちゃうような気がして。

あぁ…またゴメンね。

二度と悲しみなんて数えない。

あぁ…またサヨナラ。

明日また会おう?バイバイ…。

ねぇ、あの頃は

失うものなんてないと思ってたよ。

もう あの頃に戻れなくたっていいんだよ。

もう いいの。

あなたがくれたもの

この胸の中に仕舞ったから

だからね、大丈夫。

強く生きられるよ。

あぁ…また悲しい顔ね。

あなたと過ごした時間、忘れない。

​ありがとう。

Limit.

作詞:nao

ねえ 好きって何だっけ?

思い出せないよ

君が此処に居なくちゃ

 

未来は多分、果てしなく続く

君が此処に居なくても

 

君は私に悲しい顔して

“もうすぐ此処にはいられなくなる”って言う

 

それでも私は

“一緒にいるから”って

震える声 必死に笑顔作ってる

 

倖せも悲しみも

君と過ごした日々の全てが

私を泣かすんだ

どうか今は 許して

 

ねえ 君のことも

当たり前みたいに

いつか忘れちゃうかな

 

私の思うこと 何でもお見通しな君は

きっと分かってるんだろう

同じ気持ちなんだろう

もうそれだけで嬉しいよ

 

遠く離れはなれ 二度と逢うこともない

君の全てを 君以外のだれかの胸の中に映して

 

泪は流さない

これからも此処で そっと生きてく

 

 

眩暈

作詞:nao

解けた糸 並べて

ひとつふたつ 数えて

心にまだ 残して

消えないまま 笑って

 

弾ける嘘 刺さって

ひとつふたつ 数えて

心はまだ 隠して

消えないように 宿して

 

あなたを 赦した

泪の跡

作詞:nao

私はいつでもあなたを見ていたけど

あなたはどれだけ私を知ってたんだろう

 

あなたが思うより私は

強くいられないから

どんな優しさでもきっと

許してしまう

ふたり 続くようにと

 

この先もそばにいて 私だけ見ていてね

どんなときも独りで泣かないように

あなたの隣にいて終われる世界なら

もう私は怖くないよ

 

ねえ 小さな倖せで それだけでいいんだよ

泪の跡を辿って その先で

あなたに待っていてほしい

 

もう戻れないことくらいは

ちゃんと分かってるから

あなたの記憶の隅にいられるなら

ずっとそれでもいいの

 

答なんて欲しくないよ

「スキ」の台詞も要らない

その胸で私を甘えさせてね

言葉だけの同意で繋がるくらいなら

もう心は…

 

私ならここにいる

これが本当の私だから

どうかその愛で包んで

 

この先もそばにいて 私だけ見ていてね

どんなときも独りで泣かないように

いつだってそばにいて

何も言わなくていいから

その瞳に映していてね

Answer

作詞:nao

イメージを失くしたその胸の奥に何が見える?

私に示して

揺るがない孤独が紡いだ答えを

流れた景色が昨日へと溶けてく

不確かな希望を残して

逃げ惑うくらいなら砕けて散ればいい

新しい朝はもう見えない

虚しさを押し殺して繋いだ感情に意味はあるの?

ねぇ 今 目を覚ました歓びさえ嘘になるの?

イメージを失くしたその胸の奥に何が見える?

私に示して

揺るがない孤独が紡いだ答えを

遠い宇宙 果てなく 輝く星たち

託した願いは消えた

正しささえも顔を伏せて見て見ぬふりをしているんだ​

震えながら

叫んだ声がまだ明日まで届かないとしても

待っているよ

イメージを失くしたその胸の奥に何が見える?

私に示して

揺るがない孤独が紡いだ答えを

​それはいつか未来を照らす

孤恋-koi-

作詞:nao

きっともう僕がここに戻ることもないから

僕の居場所はすべて君のもので埋めればいい

大きなことばっかり言ってさ

本当は何もできないから

君を幸せにするなんて

当然、できないんだ

君は泣いた たくさん泣いた

震える言葉で僕を責めた

そのひとつひとつが 雪みたいにさ

この部屋をそっと冷たくするよ

思い出が首を絞める

もう忘れてしまえばいいのに

何ひとつ忘れないまま どこにも行けないまま

言葉にしなきゃ伝わらなくて

言葉にすれば傷つけ合って

まるで当たり前みたいに

君が遠くなったんだ

僕は泣いた たくさん泣いた

孤独な言葉で君を責めた

そのひとつひとつが 笑えるくらいにさ

​この胸を今も締め付けてるよ

愛してたよ さよならしよう

ごめんね 僕にはこれしかできない

強く生きていて 笑っていてね

​そうすればいつか僕のことも忘れられるよ

銀色の地図

作詞:nao

起きたのは夜明け前だった

地平線に漂う光

僕はどこへ行くんだろう

全てに意味はあるのに

今も僕は解らなくて

だけどいつも探してる

夢を描いた地図が導いてる

信じた未来を進めばいい

だからもう迷わない

唄い続けよう

声の限り唄い続けよう

瞼を閉じてみれば

いつも同じ景色

世界が冷たくなって

泪に沈んでく音

夢が覚めた 夜は続く

強くなりたい 強く

明日が来ることさえ怖くなって

本当の気持ちを隠してしまうなら

これが最後なんだと思えるような今を生きよう

本当の自分を生きよう

悲しいことばかり見えてしまうから

小さな幸せ 気づけないんだろう

それが当たり前さ 悪いことじゃない

旅の終わりに気づけたならそれでいい

夢を描いた地図が導いてる

信じた未来を進めばいい

だからもう迷わない

唄い続けよう

​声の限り唄い続けよう

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